文化庁メディア芸術祭 京都展「科学者の見つけた詩 -世界を見つめる目-」
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。京都ならではのコンセプトで、これまでの受賞作品を中心に展示?上映される文化庁メディア芸術祭 京都展「科学者の見つけた詩 -世界を見つめる目-」が2021年1月5日(火)から京都文化博物館にて開催されます。
本展覧会で、前田真二郎教授と卒業生の岡澤理奈さんによるSOL CHORDが手掛けた、WEBムービープロジェクト『BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW』(第16回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞)から生まれたオムニバス映画が上映されます。
BETWEEN YESTERDAY & TOMORROW Omnibus Vol.1 “2011年4月”
2011/digital/FHD/52min.
監督:前田真二郎、鈴木光、有川滋男、中沢あき、木村悟之、
崟利子、石川多摩川、松島俊介、馬野訓子、西村知巳
このプロジェクトから多種多様なオムニバス映画が作られましたが、本作は2011年4月に公開された最初の10作品を順番に繋げたものです。参加監督の、鈴木光さん、木村悟之さん、松島俊介さん、馬野訓子さんはIAMAS卒業生です。