神奈川県川崎市出身。世界旅行、事業開発を経てIAMAS博士前期課程に在籍。松尾芭蕉が『奥の細道』の結びの地とした岐阜県大垣市への引越しをきっかけに「モビル文学」シリーズの作品制作を開始する。
モビル文学
「モビル文学」は自転車を使った移動並びにモバイルテクノロジーを文学表現と融合させることを目指し、自転車と装置を用いて各街をテーマにした小説をキャンバスとしての都市に描き出す連作です。