教員インタビュー:三輪眞弘教授を公開しました
本学の教員の研究?アーティスト活動に迫るインタビュー企画 三輪眞弘教授を公開しました。
前編:超越的な存在を想定しなければ、芸術は成り立たない
三輪教授はアルゴリズミック?コンポジションと呼ばれる手法で多くの作品を発表しています。今回はコンピュータでシミュレーションした旋律を、生身の人間が演奏する「逆シミュレーション音楽」についてお話を聞きました。
中編:声の本質はどこにあるのか
中編では、佐近田展康さんとのユニット「フォルマント兄弟」の活動についてお話をお伺いしました。生声のサンプリングを排除し、ゼロから人工音声を合成する、そこには「情報化された身体への関心」があるとお話いただきました。
後編:アートを、生きる姿勢として考える
後編では96年の開学以来、教鞭をとってこられた三輪教授に、IAMASでの教育論、2年間という短いIAMASでの時間、三輪教授が学生に期待することをお伺いしました。