IAMAS Graduate Interviews 036: 明貫紘子さん(キュレーター?アーキビスト)を公開しました

本学の附置機関である産業文化研究センター[RCIC]が運営するWEBサイト、IAMAS Graduate Interviewsを更新しました。今回は、明貫紘子さん(キュレーター?アーキビスト)を紹介します。
メディアアートをアーカイブし、未来に継承する
東京都写真美術館で開催中の「いわいとしお×東京都写真美術館 光と動きの100かいだてのいえ ―19世紀の映像装置とメディアアートをつなぐ」で展示されている25年以上前に制作された岩井俊雄さんの作品修復や関連するアーカイブ資料の整理に関わるなど、メディアアートの記録と保存に関する様々なプロジェクトを手掛けている明貫紘子さん。IAMAS在学中まで時間を巻き戻し、作品保存やアーカイブの研究に関わるまでのルーツから現在の活動に至るまでを振り返りながら、メディアアートをアーカイブする意義を語ってもらいました。