Maker Faireは、電子工作、クラフト、ロボティクス、モビリティ、科学、アート/デザイン、電子楽器など、様々な分野のつくり手「Maker」たちが全国から集まり、つくったものを見せ、語り、その楽しさを共有するDIYの祭典です。Mini Maker Faireはコミュニティが主催するローカル版であり、2010年より隔年で開催してきた大垣は、今回で早くも7回目となります。2020年12月に開催した前回は、ope体育_ope体育app|官网感染症が世界的に大流行し、ワクチンもまだ無い状況における初めての地方開催でした。そのため、出展者と来場者の数を大幅に制限し、出展者、来場者、主催者の安全を最大限確保することを最優先しました。
今回は、引き続き全参加者の安全には配慮しつつ、より多くの方に参加していただけるようなバランスを模索しました。くわえて、物理空間とデジタル空間を組み合わせた開催方法にも挑戦します。
「つくることから、はじめよう。もの/あそび/ぶんか」を掲げて開催してきたOgaki Mini Maker Faire、ぜひご参加ください。
本イベントは、物理会場(=ソフトピアジャパンセンタービル)にくわえて、3つのデジタル空間でも参加していただけます。
〈2D会場〉はレトロなRPGのような画面で気軽に参加でき、物理会場に出展されている全作品の詳細な説明や制作過程などが展示されます。
〈AR会場〉と〈VR会場〉では、出展者のうち希望者による作品が展示されます。〈AR会場〉は、物理会場に配置されたQRコードなどから参加でき、物理会場の作品と組み合わせた体験ができます。また〈VR会場〉では、デジタル空間ならではの自由な作品が展開されます。ぜひ、物理会場とあわせてご参加ください。
なお、〈2D会場〉のプラットフォームは「Gather」、〈AR会場〉と〈VR会場〉の公式プラットフォームは「STYLY」になります。
入場にはチケット(無料)が必要です。希望する時間帯のチケットをWebサイトから入手してください。なお、オンラインで入手できない方のために会場受け付けでも配布しますが、オンラインが優先となります。
※Peatixでのチケット販売は、両日12:00に当日分を販売終了いたします。あらかじめご了承ください。なお、現地に直接ご来場いただければ、余裕がある限り入場可能です。