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ゲスト:梅田哲也 25日 15:00-16:00 イベントスペース
梅田氏独自の視点で作り出される、音を発する装置や仕掛けは、モノに潜在した能力を私たちに想起させます。今回、梅田氏にミニライブを行っていただいた後、自身の創作についてトークをしていただきます。
サイトスペシフィックなインスタレーションを制作し、幅広く国内外で活躍する。近年の展覧会に「Double Vision: Contemporary Art from Japan」(モスクワ市近代美術館/ハイファ美術館 2012年)、「Simple Interactions. Sound Art from Japan」(ロスキレ現代美術館 2011年)、個展では「See, Look at Observed what Watching is」(ポートランド現代美術協会 (PICA) 2016年)などがある。劇場の機能にフォーカスした舞台作品や、中心点をもたない合唱のプロジェクトなど、現地の人を巻き込んだコラボレーションも手がけ、Theater Spektakel(チューリヒ)、FUSEBOX(オースティン) など、パフォーマンスのフェスティバルでも数多く作品を発表している。
ゲスト:mi-ri meter 25日 16:30-17:30 イベントスペース
私たちが過ごす日常の空間は、時代とともに目まぐるしく移り変わってきています。そのため本トークイベントでは公共空間へ介入する実践を軸に、私たちが普段過ごしている日常空間へアプローチする表現の可能性を探っていきます。
宮口明子と笠置秀紀によるユニット。建築、アートプロジェクト、フィールドワークなど、ミクロな視点と横断的な戦術で都市空間や公共空間に取り組む。日常を丹念に観察し、空間と社会の様々な規範を解きほぐしながら、一人ひとりが都市に関われる「視点」や「空間」を提示している。主な活動に「Tents 24」(セントラルイースト東京 、2005年)、「アーツ前橋 交流スペース 」(前橋市、2013年)、「仙台文学館を再編集する」(SSDせんだいスクールオブデザイン、2014年) 、「川と路」(鳥取藝術祭、2015年)など。
ゲスト:土屋誠一 26日 15:00-17:00 イベントスペース
第16回はゲストに土屋誠一さん(沖縄県立芸術大学准教授?美術評論)を迎え、「沖縄」と「アート」をテーマにIAMAS教員である安藤泰彦、松井茂、前林明次とともにトークセッションを行います。
1975年生まれ。美術評論家、沖縄県立芸術大学准教授。
共著書に『拡張する戦後美術』(小学館)、『実験場
1950s』(東京国立近代美術館)、『現代アートの巨匠』(美術出版社)など。近年では「反戦」展(2014年)の組織など美術を介した社会運動、表現規制の問題へのコミットなどを通じて、沖縄での美術やその表象についての実践的取り組みを行っている。
産業文化研究センター[RCIC]は、IAMASの産官学連携、文化活動、広報活動を担うIAMASの附置機関です。
今年度は、IAMAS20周年記念として開学からの歩みと、出版、卒業?修了展などの印刷物の展示を行ないます。
3F イベントスペース
ope体育_ope体育app|官网を詳しく知りたい方、あるいは受験を希望されている方のために、進学相談を実施します。
入試やカリキュラムについて、また進路先などのご相談に応じます。
会期中随時受付
3F イベントスペース
展示会場を巡回しながら、IAMASのユニークなプロジェクトの活動内容や研究成果を説明します。またツアーの中で、IAMAS開学から20年を知る吉田学長自ら、その歴史を語ります。
23日/25日/26日 13:30-15:00
3F イベントスペース
5分前までにお集まりください。事前予約は必要ありません。
[お問い合わせ]
研究発表に関するお問い合わせはこちらへお願いします。
IAMAS 産業文化研究センター
TEL:0584-75-6606(担当:高尾)
Email:rcic@ml.iamas.ac.jp
お昼休みの時間に信長像の前で有志の学生によるパフォーマンスを行います。ちょっと休憩がてらに見に来てください。ホトトギスは鳴くのか?鳴かないのかッ??
24日/25日/26日 12:00-
1F 信長像前
来場者の方向けの休憩スペース。展示を見てちょっと休憩してコーヒーでも飲んでください。IAMAS2017の裏情報とか見れるかも。
23日/24日/25日/26日 10:00-17:00